【障害児】おもちゃの選び方とは?~我が家流~

障害児とのくらし
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おみかん
おみかん

みなさんこんにちは!絶賛引きこもり育児中のおみかんです!

今日はうちの次男のおもちゃ選びで気を付けていることや、選び方などをお話しようと思います!

うちの次男は、ご存知の方も多いと思いますが、重めの知的障害・低緊張・自閉症であります。

普通の3歳くらいの子供なら、好きなおもちゃを一緒に選べますが、次男はそうはいきません。

間違えて選ぶと、全く使えないまま終わることもあります。

実際、親でもおもちゃ選びに失敗しますし、親戚や祖父母からのプレゼントのおもちゃは、ほとんど使えませんでした・・・

今回は、あくまでもうちの次男のおもちゃ選びの話ですが、他には、このような方の参考にしていただけるかな?と思いますよ♪

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おもちゃ選びの前にしておくこと

まずは重要なのがここ!

おもちゃをいきなり選びに行くのではなく、まずは我が子の特徴を紙に書きだすなどして、どんなおもちゃなら使えそうかを考えてみます!

おみかん
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いきなりおもちゃ売り場に行くと、確実に目移りして、デザインだけで選んでしまったりするんですよ~

私の場合は、おもちゃの選び方で気にするポイントが3つあります。

①知能と運動能力の発達具合で選ぶ
②できること、できないことで選ぶ
③癖やこだわりを考慮して選ぶ

今から一つずつ紹介していきますね。

子供さんの障害によってはどれか1つだけ気にすればいいだけかもしれないしもしくは、全て気にする必要があるかもしれません。

おみかん
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うちの次男は全て考慮しないと適切なおもちゃを選ぶことができません。

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①知能の発達と体の発達を見て選ぶ

一番重要なのはここですね。

普通の子供だと知能の発達と体の発達は伴っているものです。
3歳なら走ったり跳びはねたりできますし、会話もある程度はできますね。

でも障害のある子供だと、そうはいきません。

知的障害があれば、知能は実年齢より低くなりますし、低緊張や四肢の障害などがあれば、運動能力が実年齢より低くなります。

おもちゃには、だいたい“対象年齢”というものがあるので、まずはこのように、対象児童の発達年齢をだしてみましょう。

例えばうちの次男は・・・

・実年齢は現在3歳半
・知能の発達は0歳3か月
・体の発達は1歳半

差が大きい!

知能の発達に合わせておもちゃを選びましょう

なんとなく発達の年齢が分かったら、それに合わせておもちゃを選びます。

知能の発達と運動能力の発達に差がある場合は知能の発達のほうに合わせておもちゃを選ぶといいですよ!

0歳前半くらいの発達なら、このようなおもちゃがあります。

おみかん
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うちの次男が確実に使えるのはここらへんです。
生後6か月くらいまでは感覚で遊ぶおもちゃが多いですね。

0歳後半くらいだとこのようなおもちゃ。

おみかん
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いたずらが好きになってくる頃なんですよね!

1歳過ぎてくると選ぶことができるおもちゃががかなり増えていきます。
好きなキャラクターで選ぶも良し、お部屋になじむカラーリングで選ぶも良しです。

おみかん
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1歳くらいから知育玩具が色々使えるようになってくるので選択肢が増えますよ!

我が子の年齢よりはるかに低い年齢向けのおもちゃを買うことに抵抗のある方もいるかもしれませんが、喜んで使ってもらえることが一番ですからね!
つまらぬ意地は捨てましょう。

Qどうやって発達年齢を調べればいいの??

そもそも年齢を調べるっていったって、分かるかーい!!・・・という方もいるでしょう。

今の時点でリハビリなどに通っている方なら、発達検査を受けている場合が多いので分かるとは思うのですが、そうでない場合は、母子手帳が参考になりますよ。

おみかん
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母子手帳には年齢ごとに、はい/いいえ で記録していくページがあるのでそこをチェックしてみましょう。できていることが多いところまでが発達年齢だと思ってください。

もし、自分の子供でなくてはっきり分からない場合は、次の項の②できること、できないことで選ぶ で判断しましょう。

ちなみに、知能の年齢と体の年齢の差が大きいほどおもちゃ選びは難航します(^^;)

  • プロが選ぶおもちゃを使いたい
  • 子供の発達になやんでいる
おもちゃのサブスクでは唯一、発達障害の子ども向けのプランがあります!
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②できること、できないことで選ぶ

先ほどの年齢にも関係がありますが、発達具合どおりのことができるとは限らないのが障害というものです。

おもちゃによって“遊ぶために必要な動き”は違いますので、子供のできること、できないことをしっかり確認しておもちゃを選びましょう。

遊ぶための手の動き
遊ぶための体の動き
  • 片手で掴む
  • 両手で掴む
  • 指でつまむ
  • 引っ張る
  • 振る
  • ボタンを押す
  • つまみを回す など
  • 座って遊ぶことができる
  • つかまり立ちができる
  • しっかり立つことができる
  • ものを追いかけることができる
  • 歩くことができる
  • ものを持って移動ができる
  • リズムに合わせて動ける など

このできることとできないことを把握せずにおもちゃを選ぶと、全く使うことができないということもあります。(というか我が家はそれでお蔵入りになったおもちゃがたくさんあります(^^;)

例えば、うちの次男は実年齢3歳の時点で知能の発達が生後3か月ほど、運動能力は1歳半と発達診断で結果が出ていても、実際にできることはこのような感じです。

例えばうちの次男の手の動きは・・・

〇できること
・片手、両手で掴む、振る、指でつまむ、引っ張る

△苦手なこと
・ボタンを押す

×できないこと
・つまみを回す

基本、不器用!

できないことをできるようにするおもちゃはアリ!

基本的には、できる動作で遊べるおもちゃが無難なのですが、できないことも練習できるようなオモチャもアリですよ。

例えばこちらのおもちゃは、ひねる、さげる、おす、たおす、まわすの5種類の指の動きを使うのですが、このうちの2~3個でもできれば楽しく遊べますし、ついでに他の動きも練習することができます。

おみかん
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子供も遊べるし、知育にもなるので、こういういくつかの動作があるおもちゃはもらって嬉しいものです!

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癖やこだわりを考慮して選ぶ

最後のポイントですが、重めの知的障害児自閉症児だと、この部分が結構重要です。

年齢にあったおもちゃで、かつ、本人ができることを盛り込んだおもちゃでも、癖やこだわりによっては全く使うことができなくなるのがこういうタイプの子供です。

特定のものを好む、もしくは嫌う、等、何か癖やこだわりがあれば、まずは書きだしてみましょう。

そして、それらの影響があるおもちゃを消去法で除外して探していきます。

例えばうちの次男の癖やこだわりは・・・

・なんでも持ち上げようとする&落とす。
・不器用なのに、細かい部品は器用に外す。
・箱状のものにはとりあえず登る。
・紙が好きだが食べもの扱い。
・噛めるものは破壊するまで噛む。
  などなど・・・

危険!

なお、“特定のものを好む”場合、それに近いおもちゃがあっても、あえて与えないほうが良い場合もあります(固執してしまうと困る等)

例えばうちの次男はヘアピンのような小さくて細いものや、小さなビニール片、紙類を非常に好みますが、喜ぶからといって与えると誤飲の可能性があって危険なので、そのような部品があるおもちゃは全て使うことができません。

Q癖やこだわりが分からない場合は?

もし、自分の子供で、特別癖やこだわりが分からないのであれば、それはきっと現時点で生活に支障をきたすような癖もこだわりも出ていないのでしょう。

そういった場合は、特に気にしなくても大丈夫です。

ただし、友人の子や親戚など、何か障害はあるみたいだけど、発達具合も、どんな癖やこだわりがあるかも分からないよちうう場合は、プレゼントにおもちゃを無理に選ばないというのも手です。

おみかん
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せっかく選んでも、もしかしたら全く使えないかもしれません。
おみかんも経験済です。
使いたくても使えないのです。

我が家で次男に避けているおもちゃ

子供の自閉症の場合、癖やこだわりは実に幅広く、アドバイスするのは難しいので、今回は私が避けているおもちゃを紹介?しようと思います。

おみかん
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おもちゃの選び方の参考にしていただければと思いますよ!

✖木のおもちゃ

安心、安全、ぬくもりを感じることで根強い人気がある木のおもちゃですが、我が家では完全NGアイテムです。

理由は、木でできているおもちゃは基本的に重いから。

次男は、低緊張のわりに無駄に力が強く、家具でも家電でもなんでも動かしてしまいます。

そして、持ち上げられるものはなんでも持ち上げるわりに、不器用なのですぐ落としてしまいます。

持ち上げて、ガラスに当たって割れる、足の上に落とす、兄弟に当たる・・・被害は計り知れないですね。※木製でなくても、両手で持ち上げられそうなものは全て使えません。

おみかん
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プレゼントで上質な木のおもちゃをいただくことも多いのですが・・・

あとは次男はとりあえずなんでも口に入れてベロベロするので、洗いにくくて乾きにくいのも使いにくいポイントだったりします(^^;)

✖絵本全て

次男は実は絵本が大好きです。

長男に読み聞かせしていると、喜んで寄ってきますし、ニコニコ見ていることもあります。

絵本は発達にも良いので、ぜひ彼だけの絵本をいつでも手にとれるところに置いてあげたいのですが・・・

おみかん
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ふと気づくと食べているのです・・・

他のものは口に入れても飲み込むことは無いのですが、なぜか紙類は食料扱いらしく、ビリビリ破いて食べてしまいます・・・
乳児用の頑丈な本でもダメでした。

ちょっと食べるくらいなら問題ないですが、かなり食べちゃうので、我が家では絵本含め紙類は次男に与えることはNGとなっております(・_・;)

△乗り物のおもちゃ

次男は車や電車のおもちゃも大好きです。

教えたわけでもないのに、車のおもちゃだけは正しい遊び方ができるのです。

おみかん
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男の子って遺伝子に車を好むようにインプットされているのでしょうかね?

しかし!残念ながらほとんどの車のおもちゃは使えません・・・
理由はこのとおり。

・小さい車のおもちゃは口にすっぽり入ってしまう。
・精工なつくりのおもちゃは部品を取る。
・キャタピラのゴムやタイヤは外してカミカミしてしまう。
・大きめの車のおもちゃは投げたり落としたりして危ない。

今んとこ合格して使えているのはこのあたり!

軽くてタイヤが外れなくて細かい部品が少ない!

おみかん
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意外とリーズナブルなもののほうが使えたりします

  • プロが選ぶおもちゃを使いたい
  • 子供の発達になやんでいる
おもちゃのサブスクでは唯一、発達障害の子ども向けのプランがあります!

△各種ブロック

続いて避けているおもちゃは、ブロック系。

知育に良いブロックのおもちゃですが。

次男は積み木を積んだり、組み合わせたりができないことや、柔らかいブロックなら口に入れてカミカミ破壊してしまうこと、硬いブロックは投げるしでなかなかに選びづらかったりします。

そんな我が家で唯一重宝しているのはこちら。

こちらのブロックは磁石でくっつくタイプです。

口に入るのは△のパーツのみですが、飲み込むことはできません。

立体ではないので軽いし、踏んでも痛くない。組めなければ冷蔵庫やお風呂の壁にくっつけて遊ぶこともできる!

おみかん
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価格は高いですが、我が家で安全に使うことのできる数少ないブロックです!

ちなみに、この商品は安価な類似品がとても多く出回っていますのでご注意を!
日本では“ボーネルンド”での購入がおススメですよ♪

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おもちゃ選び、サブスクも!

これだけ注意している私ですが、やっぱりおもちゃ選びに失敗することはあります。

・使えないおもちゃがたまっていくのって困るし、悲しい・・・
・知育玩具って高いのに、使わなかったら勿体ない!

そんな方におススメなのが、おもちゃのレンタルサービス!!

おみかん
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おもちゃ選びに難航している方、すぐおもちゃに飽きちゃって困るという方にとってもおススメです!

特に、発達に悩んでいる乳児~幼児がいる方には、おもちゃレンタルで唯一、発達障害児向けのプランがあるCha Cha Chaがおすすめです。

利用してみたレポはこちらからどうぞ!

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まとめ

今回は、障害児へのおもちゃの選び方のコツと、我が家の障害児の次男の場合のおもちゃの選び方をお話させていただきました♪

普通の子供とは全く異なるところが多いので、なかなか難しいものです。

我が家も失敗が多いですが、うまく遊んでくれた時は嬉しい!

おみかん
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日々良いおもちゃ情報を取り入れていこうと思っていますよ!

ちなみにおもちゃに関してはこちらの記事も参考にしてみてくださいね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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