⑥これからの予想と計画

計画 イメージ 保育園・待機の記録
68designさんによる写真ACからの写真

今通っているI園が変わる・・・。

まとめると。
まず、I園の1階・小規模保育事業の「認可保育園」に長男を入れた場合。

メリット 
収入に応じて保育料が決まるので、金銭的負担が一気に軽くなる。

デメリット 
他の認可保育園への転園は実質不可能で、しかも2歳で退園になる。
その先は幼稚園か、3歳児クラスで空きのある保育園にイチかバチかで申し込まなければならなので非常にハイリスク。

次に、I園の2階・「認可外保育園」に長男を入れた場合。

メリット 
ここらへんではおそらく唯一となる、認可外保育園。
通常の待機ポイントに加え、認可外ポイントがプラスされ、転園の可能性が上がる。

デメリット 
認可保育園へ入れるよりも、2~4倍の金銭的負担がかかる。(我が家は3倍)
延長した時の料金も割高。

まぁうちは収入少なめの一般家庭なので、要するに何が迷うポイントかっていうとお金だった。

一応、I園に返事を出すまで、1か月の期間が設けられていたので、両パターンを紙に書きだし、この先を予想してみることにした。

私はともかく、夫がそろそろ、保育園問題がややこしくてよく分からなくなってきたからだ。

I園の大きな変更はうちには大ダメージではあった。

でもI園の先生たちが困っている私たちを見捨てようとせず、なんとかしようと、こういう苦肉の策を選んでくれたことには感謝でいっぱいだった。

スポンサーリンク

この先のパターン

小規模保育事業(2歳児までの認可保育園)に入れた場合と、認可外保育園に入れた場合とでのこれから予想を立ててみた。

今長男は1歳児のため、来年の2歳児からの計画だ。

実際は家族構成や仕事のことなども踏まえてかなり細かい表になったが、ここでは長男のみについてのみ書いていく。

ちなみに子供は二人ほしいと思っていたため、その辺も加えて考えてみた。

2歳児クラス 
平和に1年I園に通う。
並行して幼稚園を探し、未就園児のリトミックなどに参加する。

3歳児以降
奇跡でも起こって希望している認可保育園に大量に空きが出でもしない限りは、幼稚園に入園。
預かりをフルで利用して働く。

二人目こそは確実な認可保育園入園を考え、育休を取って0歳児4月入園ができる、春生まれを狙う。

もし春生まれで二人目が産まれ、無事1歳になったら、長男は幼稚園、二人目は認可保育園へ通うことになる。

2歳児
高額の保育料を払いつつ、認可保育園待機。
万が一3歳児までに決まらなかった場合を考え、幼稚園の未就園児のイベントにも参加する。

3歳児以降
在園中の1年以内に希望する認可保育園に空きが出れば高い確率でそちらに移ることができるが、できなければ幼稚園に入園。預かりをフルで利用して働く。

認可外保育園を卒園するまでに、認可保育園に入れていれば、浜松市は兄弟加点がかなり大きいため、おそらくいつ生まれでも二人目が同じ保育園に入園するのは可能。

更に朝8時出勤にも間に合うため、社員登用試験も受けることができる。
春生まれでもなく、長男も幼稚園になれば、また保活をやり直すことになる。

・・・このようなかんじ。

ちなみに浜松市では待機6か月ごとに1点、更に認可外に預けて働いていれば2点がプラスされる。(2016年時点では)
→「保育施設入園の利用調整(選考)基準」浜松市子育て情報サイトぴっぴより

パートで申し込みした私でも、1年間、I園の定期コースに通えば、それだけで待機中としての点数がプラス4点となる。

そうなると、2歳児クラスに申し込む時の合計点数は、今回の新制度の煽りを受け、認可外に預けることを選ばず、育休延期して自宅保育で待機中のフルタイムの人の点数より上になる

この頑張ってきた点数を捨てたくない、せっかくここまでやったのだから後悔だけは残したくない。

我が家は長男を、今通っているI園の2階にできる、認可外保育園のほうに入れることに決めたのだった。

※ただし、I園の広さや保育内容、なにより金銭的負担を考えると、認可保育園が決まらなくても、3歳児超えてまで在園するのは現実的ではない。

頑張るのは、1年限定。2歳児クラスまでと夫婦で決めた。

こども園なんて・・・!

認可外保育園のほうに入れることに決めたわけだが、これでも正直望みが薄いことには変わりがない。
私がどれだけ点数を上げたところで、空きが出なければ意味がない。

3歳児クラスからは、幼稚園に入れる人が出てくるし、2人目を産む人が増えてくるから、空きがでる園が出やすい、というのは一昔前の話。

新制度が始まってからは、認可保育園が「こども園」に変わってきているのだ・・・。
新しくできる保育園も、こども園ばかり。

大雑把に言えば、幼稚園と保育園が合体してような施設になるということ。
これ、今から保育園に入れる人にとっては神のような政策。

今までは、保育園に入っていて、自分が仕事を辞めたら、問答無用で退園になっていた。
5歳だろうが6歳だろうが、関係なし、それ以降は幼稚園に行くわけ。

しかし、このこども園。

なんと仕事を途中で辞めてしまっても退園しなくてよい。

幼稚園部のほうに移動してそのまま通える。といっても幼稚園部が別であるとかじゃなく、預ける時間帯とかが変わるだけ。(2016年現在の話です)

在園児の親には天国のような施設。
一方、待機中の親にしてみたら地獄でしかない。

仕事を辞めました、じゃあ、保育園を待機している人もいるし、わが子を途中から幼稚園へ入れましょうか・・・。
・・・そんな人がいったいどこにいるのか??

我が子のためには同じ園にいるに決まってるじゃん!
ていうか私なら絶対退園なんかしない。

顔も知らない人が保育園が空くのを待ってるからって、自分が席を譲って、子供を知らない人ばかりの幼稚園に入れるなんて。

幼稚園は保育園に比べ圧倒的に預かり時間が短く、夏休みもがっつりある。

お弁当に保護者の出番。親は大変になることが多い。そのままこども園にいて、幼稚園機能のほうを利用したほうが楽だし子供も環境が変わらないのだからそっちのほうが良いに決まってる。

自分がこども園に通う子の親であれば、この制度は拝みたくなるほどありがたい制度だっただろう。

実際、こんな会話を聞くことがあった。

「仕事やめよっかなー!やめてもさ、保育園にそのままいれるしさー」

「仕事復帰したけど、辞めるつもりだよ!だってうちの保育園、こども園に変わったんだ♪ラッキー♪」

正直捻り潰したくなるほどの怒りを覚えた・・・けど顔には出しませんよ。

更に今回、腹立たしいことを役所に相談に行った時に聞いてしまった。

私はたまたま、隣の席にいたので聞こえたのだが、相談している保活中の母親に対し、保育園の担当者が放った言葉。
「あ~、ここらへんはね、1歳児、2歳児クラスで年度途中の空きが出るのは数年に一回だね!」

その時、私は、それ、待機中の人たちに伝えたら?と思った。

数年に一回なんでしょ?

しかも前も聞いたけど、某大企業が転勤がないから保育園が空くこともないんでしょ?

更にどんどんこども園になってきてるから仮に辞めたとしても出ていかないでしょ?

待機、待機っていうけどさ、認証保育園でポイント貯めつつ待機しようにも、ほとんど小規模保育事業(認可保育園)にしちゃったでしょ?

中にはこの事実を知れば、諦めて退社するか、幼稚園へ考えをシフトできる人だっているはず。

せめて、役所に相談に来た人にくらい本当のことを教えるべきでは・・・と思った。

適当なこと言うわけにもいかないんだろうけど。

待機している順位も教えてくれないのなら、状況だけでも教えてくれれば・・・

中には、この制度を賢く利用して、こども園に入園した後、1年ほど働いて仕事を辞める人もいる。

更に、2017年頃から、そういった働いていない、こども園に在籍する親が二人目を出産した場合のために、その園の在園児の兄弟が優先的に入れるための小規模保育事業までできてきた。
(これは自分でその園に確認したことだが、新規の人用ではなく、在園児の兄弟の受け皿用だとはっきり言われたので間違いない。)

在園児に手厚い制度は素晴しい。

でも入ってしまえばこっちのもの。
そんな影が見えるこども園存在が、どうしても私は許せなかった。

更に、この時はまだ知らなかったが、後に希望に入れていた保育園が一か所、こども園になることになる。。。

これから先も、こども園に振り回されることになるわけだが、私は現在、もう保育園とは関わりがなく、一生保活をすることもなくなったが、今でも「こども園」と聞くと不快感を覚える。

コメント

タイトルとURLをコピーしました