⑫あれから1年・・・

保育園イメージ 保育園・待機の記録
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保育園というものに振り回されることから解放され、1年以上がたった。

長男はあれから、近くの幼稚園に入園し、元気に通っている。

私は4月から二人目の育児休暇をとり、育児に負われてはいたが、長男の心のケアに全力を注ぐことができていた。

というのも、長男は以前心配していたことが的中し、認証保育園に行き始めた時と同じく、幼稚園入園後も半年ほど行くのに抵抗をみせていたのだ。

念のため、未就園児の月イチのリトミックに通っていたが、それでも足りなかったようで。

認可保育園を諦めざるを得なかったのは、二人目の子の産まれ月が原因であり、運が悪かったなどと役所で言われはしたものの、ちょうど良いタイミングで育児休暇に入ることができたことはある意味幸運だったと、今では思う。

保育園の書類を処分し、冬は長男の入園のための準備と出産の準備に集中。

その後も、不安な気持ちでいっぱいの長男と、徒歩5分もかからない距離を、うんと時間をかけてゆっくり行き、門の前で本人のやる気が出るまでしっかり待ち、帰って来たら十分に一緒にいてやることができた。

結果論ではあるけれど、これで良かったんだと思う。

そして、二人目、次男は今年、以前長男が通っていたI保育園の1階(小規模保育事業)のほうに入園することになった。

5月生まれなので、他の認可保育園に入ろうと思えば入ることはできた。
でも、もういい。

今から、春がくれば、次男を保育園に預けた後、長男を幼稚園に預けるという、二箇所送迎が待っている。怒涛の日々となるだろう・・・。

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最後に。

「保育園」この単語にもだんだん反応しなくなってきた。

今でも、自分の何が悪かったのかは分からない。

正社員じゃない自分の立場を分かっていたので、認可保育園ではなく認証保育園を妊娠中から検討し、枠が空いてすぐ入れる、最短の時期で契約した。

認証保育園が認可保育園に変わると聞いてからも、できるだけのことをやった。

もし長男が早生まれでなければ、きっともっと結果は変わっていたように思う。

実際、長男が行っていたI保育園は、秋~冬の誕生日の子供ばかりだった。

皆、普通の認可保育園に入れなかった、もしくは私のように、最初から認可保育園は無理だと思い、認証保育園を予約し、そして制度変更の煽りを受けて、行先を失ってたどり着いたのだろう。

まぁ、そんなわけで、自分でできることは全部やり尽したので、特に悔いは残っていない。

役所の職員に何度か言われた、「運が悪かった」という言葉。

今でも心に残っているくらい嫌な気分にはなったが、結局保活なんて、そんなものなのではと思う。

実力でグイグイ行ってどうにかなったのは昔の話だし、逆にそんな人を優先されていては、たまったもんじゃない。

待機で家にいることを選んだ人は毎日でも通えるだろうけど、認可外に大金を払って通わせている人は、忙しくて役所なんか行けないのだから。

正直、何度か役所に通ううちに、とても公平な審査をしているとは思えないような発言も耳にしたこともあるが、全国、全ての、真面目に保活をしている人達のためにも、役所の担当の方は、間違いなく、公平な審査をするべきだと思う。本当に。

そして、私は保育園探しで散々苦労はしたが、保育園を増やせばいい、とは以前も今も思っていない。

今日本に必要なのはたくさんの保育園ではない。と思う。

そして最初に書いたことだが、この話は全て浜松市での体験である。
2018年も選考方法に大きな変化があったらしい。

保育園ごとの選考ではなく、点数順での選考になった。

これはむしろなぜ前からそうでなかったのかと思うくらい、いい変更だと思う。
点数の高い人から決まる。当たり前の事だ。

今、保育園について考え始めている人がいたら、伝えたい。
保育園事情は毎年変わる。

しかも急に。

常に最新の情報を手に入れるようにするくらいしか対策はないので、ぜひいろんな方面にアンテナをはっていただくと良いと思う。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

「保育園待機の記録」は別のブログからお引越ししてきた記事です。

もう何年も前の内容にも関わらず、常に見に来てくださる方がいらっしゃるので、削除せずに残しました。

特に、認可保育園の申し込み時期に当たる、秋~冬にかけて、アクセスが増えていましたので、きっと、今でも保活に悩み、ネットで検索したり、夫婦で相談したりする方がいらっしゃるということでしょう。

子供と一緒にいたいのに、子供と離れるために頑張らなくてはならないのは本当にしんどいことです。

やれるだけのことをやったら、ぜひ、一度肩の力を抜いて、ゆっくり子供とおいしいおやつでも食べてリラックスしてください。

私は、それができませんでした・・・。

今振り返ると、結局自分にできることには限界があるのだし、後々何が起こるかなんて本当に分からないんだから、もっと子供と楽しく過ごせば良かった、ネットばっか見ていなければ良かった、と思っています。

無責任なことも言えませんが・・・保活中の方々が笑顔で過ごせるように祈っております。

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