こんにちは、おみかんです。

今日は我が家の次男の産まれた時の話をしたいと思います。
次男は現在最重度知的障害を伴う自閉症ですが、最初から分かっていたわけではありません。
検診で引っかかったのも生後4カ月の頃です。
でも、今思えば・・・最初から次男らしさが出ていたかも??
今回はちょっとした違和感の記憶も思い出しながら次男の誕生秘話を語ろうと思います!
妊娠中~出産まで
次男は今でこそ障害児ではありますが、妊娠中は私自身が悪阻でヘバッていたくらいで、他はなんの異常もなく、臨月まですくすくと私の腹の中で育ちました。
予定日を2日ほど超えた日、長めの散歩をしたあとに破水、そこから病院に入院となりました。
入院した時点で、歩くたびにザバザバ出る感覚があるくらいに羊水が出てしまっており、医師からも「もうすぐ陣痛がくると思う」と言われていました。
しかし次男は・・・
羊水がかなり出てしまっているのに、全く動じず、眠ってしまってました・・・。
助産師さんが、私の腹をバスバス叩いて、「おーい!!起きてぇええ!!」と大声で呼びかけても全く反応無し。

結局、NSTをとり付けたまま一晩が過ぎてしまい・・・
翌日になっても陣痛が来なかったので、結局促進剤を使って産みました。
ちなみに私は癒着胎盤になっていて、それはもう産むより痛い処置を受けて大出血、しばらく動くなと言われ、お腹に冷たい氷袋をたくさん積まれてしばらく(しばらくっていうか10時間くらい)分娩室に寝かされてました。

長男の時も癒着胎盤で、無麻酔で医師が胎盤を剥がす地獄の処置をしたので・・・まさか2回目も同じようになるなんて・・・と絶望していましたね。
ずっと寝ている次男
分娩台で休まされている10時間くらいの間、私は分娩台の隣にベビーベッドに入った次男を置かれ、放置されていました・・・。
だれも来ない・・・
面会時間もとっくに終わってしまい、次男と二人。
その次男、なんと10時間、全く動かなかったんです。
起きるでもなく泣くでもなく。
え??生きてる??誰か様子を見に来てくれたりしないの??と思いつつも。
私も動けないので、ごくわずかに呼吸によって動いている次男の掛布団を見て、生きていることを確認。
そのまま起きることなく、夜中に私と共に一般の病室へ連れていかれました。

最初に感じた違和感はここかも。
長男はとてつもなく泣く子だったので、こんなに静かなこと、ある??と思っていました。
次男は、その後の病室でもひたすら寝てました。
授乳のタイミングでも寝てる。
何をやっても起きない。
困ってると、ベテラン助産師さんが来て、「お母さん、赤ちゃんはね、こうやって起こすのよ!二人目なのに忘れちゃった?(笑)」なんて言いながら、色々やり始めたのですが・・・
それでも起きない。
「ああー!あれ?ダメね。起きないから起きたら教えて!」と去っていってしまいました。
ベテラン助産師でも起こせず。
一応時々、「きゅーーん・・・!」と子犬のようなか細い声をあげて泣くので、そのタイミングでなんとか飲ませようと思うものの、またすぐ寝てしまうし、口がとても小さいために、上手くくわえることができない・・・。
※普通新生児は涙を流しませんが、次男は産まれたその日から、泣いた時に涙がボロボロ出ていました
私は乳がよく出るタイプで、もう乳房がパンパンのカチカチ。
そうなると痛みが酷い。
でも飲んでもらえないのでとりあえず絞る・・・
ミルクも飲みが悪い。
体重も減るばかり。
そんなこんなで、なんだかお世話が安定しないのと、私自身も貧血が酷くて退院できず、悪戦苦闘の入院生活。
8日間も入院して、やっと退院となりました。
落ちていく体重
ようやく退院となった私と次男。
次男はひょろひょろで、家に帰ってからも乳を飲まない、ミルクも飲まない、吸うのはニップルシールド(乳頭保護器)を付けた乳のみ。そのニップルシールドもソフトタイプはダメで、ハードタイプのみ。
結局、2週間検診で引っかかって、しばらく3日おきに通うハメに。
泣くほど乳が痛いし、次男は体重は増えないし、体力がなくてすぐ寝てしまうし、長男の時とは違った産後の辛さを味わうことに。
ニップルシールドハードタイプに加え、乳頭保護クリームも使いました。
授乳後に乳をきれいに拭いてからクリームを塗って、ラップを貼って保護・・・
めんどくさがりの私には地獄のようなルーティーン(-_-;)
※ちなみに長男は、起きてる時は泣いてる時!ってくらい泣く子で、日中はひたすら抱いてなくてはならないし夜も起きまくる、という苦しみでした。乳を飲むのは非常に上手かったです。
長男の時も大変お世話になった搾乳器もこの時ばかりは、役目を失っていました(;^ω^)
地獄の超頻回授乳
しばらくはニップルシールドで頑張っていた私ですが。
乳というのは優秀なもので。本物の赤ちゃんのお口に直に吸われていないと・・・なんと母乳をつくる量が減ってしまうようなのです。
そうなると、乳が出にくくなるのを止めるためにやらなければならないのは、頻回授乳。
頻回授乳ってほんと辛いですよね。
1時間~2時間おきにとにかく乳を吸わせる。
それで乳に「まだあなたを使うからね!!」とアピールするんですね。
頻回授乳に加え、乳を吸うのが下手ですぐ寝てしまう次男の1回の授乳には、20~30分くらいかかるんです。1日じゅう授乳状態。
もういつ乳をあげたのか、何回目なのかも分からないくらいになったものです・・・。
でも、そうこうしているうちに、たぶん体重OKになったんでしょう、病院通いが終わりました。

とにかく大変だったとは思うのですが、病院で何をしたのか、とかどういう経緯で通院しなくてよくなったのか・・・記憶が残っていません。
ちょうど長男が幼稚園入園したばかり、ということもあり、忙しく、心のケアも必要。
二人の息子を健やかに育てなければと一生懸命だったのは覚えています。
次男は最終的に、1歳の誕生日を迎える前に自然卒乳したのですが、結局最後まで上手く乳をくわえることはできませんでした。
上手く吸えない、すぐ寝てしまう、という授乳に苦労した次男ですが、産まれてしばらく、寝すぎるくらいに寝てくれたことだけはとても助かりました。
長男のほうを構えたからです。
おかげで赤ちゃん返り一切無しで赤ちゃん期の次男を育てることができました。
ありがとう、過去の次男君。

ちなみに、次男は、掃除機を真横でかけても、長男が走り回っても起きませんでした。

本当に寝ていたんですかね・・・まるで気絶しているかのように起きませんでした。
まとめ
今回は、産まれたばかりの頃の記憶をさかのぼってみました!
とにかく乳が痛い日々でしたね。
長男の時は上手く吸ってくれていたので、完全に油断していました!
寝すぎるくらいに寝る、涙が最初から出る、乳が吸えない、これらも何か障害に関係していたのか、していないのか。今となってはよく分かりませんが・・・
最初から、あれ??というポイントはあったようです。
さて、今回はここでいったん区切りますね。
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