子供を寝かせるための20の方法

子供 寝かしつけ 育児のはなし
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こんにちは、おみかんです。

おみかん
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今日は寝かしつけ方法第二弾です!

前回は、赤ちゃんの寝かしつけについて、私がやっていたことをまとめました。

今回は、1歳くらいの幼児~小学生低学年向けの寝かしつけ方法を紹介します。

現在、我が家には息子が2人いますが、2人とも「寝ない」子です。

どれくらい寝ないかというと、長男は、こちらが寝室に連れて行かなければ0時まででも元気ピンピンに跳ねまわるタイプ、次男にいたっては薬を飲まないと寝かしつけに2~4時間かかる子です。

おみかん
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寝かしつけ中に考えるのは、「この時間でバイト行けるんじゃない?」「私の人生寝かしつけで終わるのかな」的なことばかり。

同じようなお子さんがいる方の参考になればなによりです!

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子供を寝かせるための方法20

子供の寝かしつけは、赤ちゃんの時と幼児期とでは、やり方が少し違います。

敏感だった背中スイッチやお口サミシイはなくなり、逆に頭脳戦が繰り広げられます。

今回紹介するのは、私が現在進行形で色々やってみている中の一部です。

一般的にいわれているオーソドックスなものからオリジナルにななものまであるので、お楽しみください(*^^*)

①環境を整える

これは前回の記事とかぶる部分が多いので、詳しくは省きますね。

部屋の温度、湿度を整え、環境音は子供の性質に合わせて、静かにするか、やや雑音がはいるかを整えてやる、ということです。

照明はもちろん間接照明が理想ですね。

↑例えばこちらの、「トトノエライト」
目ん玉飛び出るくらい高いですが、寝つき、目覚め、美容効果まで盛り込まれた、生活リズムを整えるためのライトです。

朝起きられない子供に効果があるのだそうですよ。

おみかん
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最近は色々グッズがあっていいですよね。

②風呂の時間を工夫する

子供を寝かしつけるのに一番理想なのは、寝る1時間前にお風呂に入ることだそうです。

上がった体温が下がっていくタイミングで布団に入るようにすると効果的なんだとか。

でもまぁ、今ここを読んでいるということは、あなたの子供はきっと寝つきが悪いということなので、難しいかもしれません(^^;)

おみかん
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ちなみに我が家の子供達は風呂上りが暴れ方MAXです。
このやり方は試したことがないですが、無理かなぁ…

③ドライブをする

新生児期を終え、離乳食になり、ようやく少し楽になってきたわ…と思い始める、1歳手前頃に待ち受けるのが「夜泣き」です。

この頃から、私達、親は「うちの子寝ない子なのかも」と悩みが深くなり始めます。

そんな時、とりあえずでよく使われるのが、「ドライブする」という方法ですね。

夜泣きに付き合うと、近所迷惑にもなるし、子供は朝起きられなくなる、でも車でなら、寝る…

親が寝不足な場合は運転が危険なため、正直おすすめできないのですが、方法のひとつとして覚えておくと良いかもしれません。

おみかん
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うちは長男が車の中では大泣きするタイプだったので、この方法は使えませんでした…

④手足を温める

さすがに小学生にはもう通用しませんが、まだ幼児なら使えるかもしれないのがこの方法。

ご存知の方も多いかもしれません、赤ちゃんは手足があったかいのは眠い時だといわれているんです。

それを逆に利用して、手や足を温めてあげるのです。

靴下や手袋ではなくて、寝転んだ子供の手や足を、フリースの布で優しくくるんであげるのがおすすめです。

おみかん
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うちの次男は、これでトローンとすることがあります。
夫はこの方法で次男を寝かせているらしいです!

⑤眉間をなでる

これは乳児~幼児向けかな?

子供は、眉間をスイーッとなでてやると、なんだか気持ちが良いらしいです。

毎日寝付きそうなタイミングでこれをやると、眉間撫で=眠る時みたいな条件が出来上がり、寝る前に眉間を撫でてやるだけで眠くなってくる子がいるようです。

簡単にできるので、ぜひやってみてくださいね。

おみかん
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うちは次男の小さい時だけ一時的に効果がありましたよ!

⑥エネルギー吸い取りごっこする

これはなんだといいますと。

私が長男に時々使う方法です。

うちの長男は、小さな頃から、寝る前に布団の上でのたうち回って暴れるという奇妙な特性があります。

起きてはいないけど、寝てもいないという状態で、手も足も体も動くし、目はつむっているけど、表情もすごく動くんです。
※声をかければ目を開けます

そんな、なんともいえない様子を見て、ある時私が「お母さん、あなたの手を握ると、体の中で暴れているエネルギーを吸い取ることができるんだよ!」って言って、手を握ってみたんですよね。

おみかん
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そしたら、動きが止まって安らかな顔になったんですよ…

この方法は、信じ込みやすい子にしか効きませんし、毎日やっても効果が無いこともあります。

でも言葉ひとつで寝るかもしれないわけなので、同じようなお子さんがいる方は、何回かやってみるといいかもしれませんよ!

⑦おやすみシアターを使う

寝る前は、幸せな気分になりたいもの。

電気を消して、お部屋の天井にプラネタリウムやおやすみシアターが浮かびあがれば、自然に眠くなってくるかもしれません。

一番有名なのは、タカラトミーのおやすみシアターですが、他のメーカーからも出ていますよ。

小学生低学年くらいなら、親子で手作りしちゃうのもアリかもしれません。

おみかん
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このホームシアターを使う方法、我が家ではやったことがないのですが、個人的にこういうの好きなのでやってみたいと思っています。

⑧昼間たくさん運動させる

これは有名な方法ですね。

昼間にたくさん運動させましょうと。

確かに間違っていない、王道の方法です。これは。

日中家にずっといると明らかに寝つきが悪くなるので、運動はさせたほうが良いです。

でも。ここを見ているあなたは、きっとこの方法が効かないこともご存知…かな?

おみかん
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うちの子もダメです。
6歳の時に、大晦日に早く寝てほしくて、一緒に6キロ散歩したのに、昼寝無しで0時まで元気いっぱいだった時には愕然としましたね。

⑨昼寝は午後3時には終わらせる

4歳くらいまでは、昼寝をすると思うのですが、この昼寝の時間が遅くなればなるほど、夜の寝つきは悪くなります。

夕方に寝た日には、終わった…(T_T) と思いますね。

昼寝の後すっきり起きられないグズグズさんは、夕飯にも差支えが出ますし、遅くとも3時頃までには昼寝を終わらせると良いでしょう。

ただし、生後半年くらいまでの赤ちゃんは、あまり神経質にならないほうが良いです。

寝て、起きてを繰り返しているので、無理やり大人の都合に合わせると、うまくいきませんし、夕方ちょこっと寝ないと夜機嫌が悪くなってしまうこともありますね。

おみかん
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保育園に行っている子は保育園の方針でも左右されますね。

あまりよろしくないところだと、子供のリズム、親の都合など関係なしに、起きるまでがっつり寝かせちゃうところもあるようです。

⑩和食を心がける

これね、どこから得た情報なのか、忘れてしまったのですが…

数年前に私がやっていたことなんです。

睡眠に入るのにはメラトニンというホルモンが分泌されることが重要らしく、このメラトニンの分泌を促すのが、トリプトファンという栄養素。

で、このトリプトファンを多く含む食べ物が大豆製品、乳製品、米類、卵、ピーナッツ、バナナあたりなんですって。

味噌汁って、味噌を使うし、豆腐も入れられるので、ちょうど良いんですよね。

ちなみに、魚類に含まれるビタミンB6もトリプトファンを含むみたいなので…

ごはん、味噌汁、納豆、魚、卵焼き、といった和食は子供の寝かしつけに適している食事といえるのです。

おみかん
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これは最初は効果がある!と感じたのですが、たまたまかもしれません。
そんなに大きな変化はなかったですが、健康には間違いなく良い食生活なので、心がけていきたいですね。

ちなみに、トリプトファンとは真逆の、脳が興奮しやすいカフェインの過剰摂取をやめることも大事ですからね!

⑪朝は決まった時間に起こすようにする

寝つきが悪いと、朝は起きにくくなるものですが、ちゃんと決まった時間に起こしましょう。

朝起きるのが遅ければ、昼寝も遅くなりますし、夜もまた遅くなります。

光で睡眠リズムを整えるグッズを使うのもアリでしょう。

おみかん
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我が家は、起きる時間は気をつけています。

起きる時間が遅くなると、やっぱり寝つきの悪さにも影響している感じがしますよ。
それに起きるのが遅いと、園や学校に行くのにも、ダラダラスタートになってしまいますしね。

⑫寝る前はスマホを見せないようにする

寝る前のスマホ。

親子で何か動画でも見ながら布団の上でゴロゴロするのってすごく幸せな時間ですよね。

私も、長男とのそういう時間は大好きです。

でも、寝る前のスマホというのは、大人にも子供にも良くないといいますね。

スマホの画面から出るブルーライトは、先ほど出てきた、メラトニンの分泌を抑制してしまい、脳が昼間のような興奮状態になるのだそうです。

おみかん
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私は寝る前のスマホが大好きですが、やっぱり子供と動画など見てしまうと、どうも寝つきが悪い気がして…
寝かしつけ時はスマホ使わないようにしています。

⑬寝る前のルーティーンを決める

小さな子供は、まだ行動ごとに気持ちを切り替えるのが苦手です。

「さぁ寝るよ!」と急に寝室に連れて行っても、寝る気分になっていないんですよね。

そこで、子供に「もうすぐ寝る時間」「遊ぶ時間は終わり」と理解させるために、寝る前のルーティンを決めて毎日行うと効果的です。

やり方はなんでもいいのです。

歯磨きをするトイレ(オムツ替え)→お気に入りのおもちゃ達におやすみを言って回る寝室へ、とかね。

お母さんお父さんが考えてあげてください。

おみかん
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私が、長男が幼児の頃やっていた「寝る前ルーティン」を例として紹介しますね。

☆我が家でやっていたルーティン☆

7時頃 
歯磨き
トイレ
ちょっとお茶を飲む

7時半頃 
ぬいぐるみ達を寝室に運ぶ
絵本を読む

8時頃
部屋の電気を長男に消してもらう

おやすみなさい…☆

こんな感じです。

ま、うちの子はこれで特に早く寝るわけではなかったんですけどね(^^;)

「寝る準備を自分で整わせる」ということはできたと思います!

おみかん
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早く寝るというものではないかもしれませんが、やって特に悪いものではないので、これはおすすめの方法ですよ♪

⑭読みきかせをする

寝る前に本を読んであげる。

これは王道中の王道ですね。

布団に入って、本を読んであげるのはとても素晴らしいことです。

最近は、寝かしつけ向けの本というものもありますよ。

「寝かしつけ 絵本」で検索して探してみてくださいね。

普通の絵本より、眠りにつきやすい絵本が見つかりますよ!

ちなみに、我が家の長男が好きな絵本は「自分でさわって楽しめる絵本」です。

↑この本は、仕掛けがあるとかではないのですが、お母さんが読んで、子供が絵本をなでたり、さわったり、フーッと息をふきかけたりしながら物語をすすめていく、楽しい絵本です。

おみかん
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ただ読むだけの絵本だと、飽きちゃって全然聞かないので、うちはこういう絵本が多めです。

ちなみに、絵本の読み聞かせをしていると自分が寝ちゃうという方は、読み聞かせアプリに頼るのもアリです。

スマホで見ると光が気になるので、部屋を明るくして、目を離して見ましょう!

⑮ぬいぐるみを寝かしつけさせる

もし、ぬいぐるみが好きな子なら、「子供にぬいぐるみを寝かしつけさせる」のが効くかもしれません。

寝かしつけごっこですね。

並べて、お布団をかけてあげたり、背中トントンしたり… 

結構単調作業なので、これで眠くなってくれる子もいます。

おみかん
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我が家の長男は、たくさんぬいぐるみのお世話をしてまして…
寝かしつけも保育士ばりに流れ作業で、一気にやってましたよ。

ちなみに長男は現在8歳ですが、今でもぬいぐるみの寝かしつけをしています。

でもぬいぐるみを寝かしつけた後、自分は起きています(笑)

⑯今日の良かったところ発表をする

これは、寝る前に、子供の「今日の良かったところ」を3つ発表するというものです。

元々は自己肯定感の低い長男のためにやっていたことですが、毎日やり続けていたら、寝る前の楽しみになったようで、布団に入ってワクワクして待ってくれるようになりました。

やり方や、子供が喜ぶコツなどはこちらの記事にのせています↓

そんなに難しいことではないですし、「寝る」ことに負のイメージを持っている子には良い方法かなと思います!

おみかん
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これやり始めて、2年くらいになりますが、ウザいと言われるその日まで、これからも続けますよ~!

⑰背中ボスボス

子供が布団に入ったら、優しく背中トントンをしてあげる方は多いと思います。

でも、その逆で、少し強めにボスボスと音がするくらいたたく、「背中ボスボス」という方法があるのをご存知でしょうか。

やり方は簡単。
まず手をお椀を持つようにして丸くしてから、背中の下~お尻あたりをたたきます。

そうすると、眠りやすくなる子がいるのです。

理由は諸説ありますが、我が家の子供達の場合、寝る前は体がムズムズして暴れてしまいがちなので、背中を強めに叩いてやることで振動が気持ち良いのではないかと勝手に思っています。

おみかん
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決してグーで叩いたり、子供が苦しそうなのに続けるのはやめてくださいね!
子供の様子を見ながら、でお願いしますね。

詳しく知りたい方は、「背中ボスボス」で検索してみてくださいね!

⑱どっちが早く寝るか競争をする

これは負けず嫌いの子に効く技です。

「よ~し!!今から!お母さんと〇〇ちゃん、どっちが早く寝るか、競争ね!!!」って言って目をつむるだけです。

毎日やると効かなくなると思うので、時々にしておいたほうがいいかもしれませんね。

おみかん
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うちの長男には、全く効きませんでした…

「え?なんで?お母さんに勝つなんて無理だよ…?」って普通に返されました。

⑲寝たふりをする

いっそ、こちらが寝たふりをするのはどうでしょうか。

お母さんが先に寝てしまった!さみしい!私も寝よう!…みたいになってくれるかも。

構ってくれないと、つまんなくなって、寝てくれるような子じゃないと効きませんが。

あとは、家事が残ってるのに、一緒に寝落ちして朝まで…!っていう方にはおすすめできません(笑)

子供が寝たら、サッと起きられる方、ぜひやってみてくださいね!

おみかん
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これも長男にも次男にも効かずでした。
次男にいたっては、母親が無防備なのをいいことに、目潰ししてきたり、私の口の中に指突っ込んで引っ張ってきたりします。酷い…

⑳早く寝て!と思わないようにする

なんだかんだ、一番効くのがこれですよ。

子供を寝かしつける時って、「早く寝ろ!」とか「ドラマが始まるのに!」とか「この後一杯やるかな」なんて考えがちですよね。

これ、すっごく不思議なんですけど、絶対子供に伝わってるんですよ…

逆に、全てを諦めて「もう今日は子供と一緒に寝るか」なんて時に限って、数分で寝たり。

なので、寝かしつけの時は、焦らないこと。子供が寝た後の楽しみなど考えないこと。これを徹底しましょう。

おみかん
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難しいかもしれませんが、イライラしてもしょうがないので、寝かしつけの時は子供のことだけ考えてあげるようにしましょう!

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どうしても寝ない…そんな時は。

さて、ここまでで、子供を寝かせるための20の方法を紹介しました。

前回の赤ちゃんを寝かせる方法と合わせると、40の方法になります!

しかし、冒頭でもお話した通り、我が家の息子二人は、これらをほぼ全てやってもなお、「寝ない」子です。

もし、我が家と同じような状況で、子供が、赤ちゃんの頃から寝つきが悪くて、困っているという方は、「睡眠障害」を疑ってください。

おみかん
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脅しではないですよ、こういうこともあるのかも、と頭に入れておいてもらうだけでも良いですよ。

睡眠障害は、発達障害のために起こりやすいのですが、とにかく寝ない、何をしても寝ない、親が寝ても起きている、という場合、単に寝かしつけの問題だけではない可能性もあるのです。

もちろん、寝ないのは、お母さんやお父さんのせいではないです。

お子さんが、まだ定期検診を受けられる年齢(4歳未満)であれば、検診の時に、医師か保健師に何をやっても「寝ない」ことを伝えてください。

その時、絶対に「昼に運動をさせる」とか「朝はちゃんと起こす」という、教科書にあるようなアドバイスをされ、「様子をみてください」と言われますが…

本当になんとかしたいならば、引かないようにしてください。

様子ならじゅうぶん見ていますよね。
それに、どんなに待っても、保健師や医師から連絡はもらえません。

ちなみに、もう定期検診のない年齢の子なら、「児童精神科」「小児神経科」、もしくは市で行われる、発達相談に行ってみてください。

発達障害は、早く気付ければ早いほど、その子に合わせた対応をしてあげることができます。

逆に、「うちの子は違うだろう」と見てみぬふりをすれば、必ずどこかで子供に負担がかかって潰れてしまう時がやってきます。

おみかん
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「子供が全然寝ない」というのは、家庭崩壊を起こしかねない大問題です。
もし、睡眠障害でなければ、それはそれでいいのです。
専門機関と繋がることが重要なんです。

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まとめ

今回は、「子供を寝かせるための20の方法」を紹介させていただきました!

0歳後半~小学校低学年くらいまでは通用すると思うので、寝かしつけに困っている方はぜひ実践してみてくださいね。

最後、発達障害って言葉が出て、ショックを受けた方がいたら申し訳ないです。

でも、「睡眠障害」に気づかず、寝ない子供に困りはて、鬱になってしまう人もいるのです。

お子さんが、ほんっとに寝ない子なら、専門機関と繋がることはとても有意義なことだと思うので、相談に行ってみてくださいね。

おみかん
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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